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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターが上達しない原因と対策

2021年06月17日 | 楽器
読者のみなさんは日々、ギターの練習に精進しているだろうか?

”継続は力なり・・”

やはり続けることが大事だと思う

効率良く練習すれば、上達も早くなる

練習の方法には決まりはないと思う

自分に合った練習方法に出会うことが大事だと思う

ギターの練習を続ける為には何が必要なのか?

”ギターを好きになること・・”

今よりも良いギターを欲する理由がそこにある

私の場合にはギターなら何でも良いのだ

アップグレードでもダウングレードでも構わない

気に入ればそれで良いと思っているのだ


一万円台のギターも愛情を持って接すればそれなりに鳴ってくれる

ギターとしての『最低条件』を満たしていることは必須

ある程度以上の価格帯のギターを選んでおけば間違いはないと思う

最近は『フレット音痴』という言葉もあまり耳にしなくなった

確実に技術が向上しているのだと思う

特に廉価な価格帯の『底上げ』が顕著だと感じられる


ギターという大きな括りにおいてはアコギもエレキも同じだと思う

何故だか私は値段が安いギターに萌える

愛着が湧いてくるのだ


チープな楽器の性能を最大に引き出すことに魅力を感じる

”楽器は調整しだいで何とかなる・・”

は私の持論なのだ


繰り返しになるが・・

上達の為にはギターを手にする機会を増やすこと

その一つのきっかけがギターを好きになるということだと思う

趣味は楽しみなのだ

嫌々と続けるものでもないと思う

義務ではない権利なのだ

練習のベクトルを間違えると散財に走る

「何か音が違うんだよなぁ・・」

「ギターが悪いんじゃねぇ!?」

『ギター的蟻地獄』の始まりなのだ

私も散財に陥っていた時期がある

まぁ、大した価格のギターや機材ではないが・・

塵も積もれば何とやら・・・

累計すれば結構な金額になったと思う

ギターや機材を買い換えている時には思ったほど練習しない

練習に集中できないのだ

買ったということで満足してしまう

気持ちが落ち着いてしまう

安心してしまうのだ

「良いギター買ったから安心だね」

割と値段が高いギターを買った人に多い人のパターン

当たり前だが・・

ギターを操作するのは自分自身

良いギターを買ったらそれで終わりではない

何となく『教則本購入の理論』にも似ている

買って安心してしまうという・・

伸び悩む時にこそ、手持ちのギターと向き合うべき

弦交換や掃除などで気分転換をはかるのは良いと思う

「さぁ 練習するぞ!」

と自分なりに宣言するのも大事

課題曲を決めることも有効だと思う

上達しない人はあれこれと手を出す傾向がみられる

『同時進行』は一見すると良さげだが・・

結局のところ何も身につかないことが多い

すべてが中途半端になってしまう

ここ最近の私の目標はアコギの技術向上

意識して集中していた

さらに絞り込みクラプトンの楽曲の集中した


かなり効率良く練習することが出来た気がする

弾けるようになった曲はレパートリーということで継続して練習する

引き出しが増えれば、時間もかかるが身につくのだ

ブラインド(楽譜無し)で弾ける曲が増えればかなりの武器になる

ギター一本でかなり遊べるようになる

”何か一曲・・”

も上達の秘訣だと思う

リックやフレーズの寄せ集めもいい加減なところで飽きてくる

イントロからエンディングまで弾き切ったという達成感を味わいたい

これは意外に重要なのだ

言うと遣るでは違うのだ

有言実行はギター弾きの必須事項

ギターも弦もピックもベーシックな物で良いと思う


ランニングコストを考えれば、最安が良い

弦にお金をかける人も多いがあまり意味はない

指先が硬くなれば、滑りも良くなる

コーティングなど不要なのだ

ノイズなども指先の加減でどうにでもなる

値段が高い弦は長く使いたくなる

それならば、安い弦をマメに交換した方が良い

とにかくギターを好きになること

ギターを弾く環境を好きになること

とにかく『完走』すること



それが大事だと思う

ひとつをクリアしてから次に進むのだ

ギターが上手くなれば、自然に散在も収まってくる

プレイに集中できるようになってくるのだ




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