テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスをレリック加工してみた

2020年09月01日 | 楽器
読者のみなさん こんにちは

マスクは息苦しい

ヘッドフォンは暑苦しい


ということで9月に突入したのだ

相変わらず湿度が高いが気温はかなり下がったように感じる

ボチボチと早朝の公園散歩を再開する予定なのだ

外でギターを弾くのも楽しいのだ


廉価のテレキャスのレリックが完了したのだ

とりあえず第一段階が終了した














経年劣化でラッカーが溶けるような感じを再現してみた

画像では分かり難いと思うがかなり良い感じなのだ

テカテカでツルツルのポリ塗装から開放された


久しぶりにオクターブなども調整してみた


ピックアップの調整も行った



プレーン弦を上げて巻き弦を下げたのだ

リードプレイでのバランスを考慮した


ドラゴンテレキャスの付属品のカールコードは外弾き用にしているのだ

カールコードは意外に邪魔なのだ



今回の音作りの機材はこんな感じ



MS-50Gはかなりお勧めできる

今回のようにアンプ遊びのお供としても最適なのだ

イコライザーで足りない帯域を補正できるのだ

テレキャス特有のジャリッとした質感を足しているのだ


録音はいつものMTRなのだ


ペイジ師匠がテレキャスをメインで使っていた時期の

雰囲気を再現してみた

廉価のテレキャス(2万円)でも調整しだいで
結構使えるようになるのだ

弾き込むことである程度は鳴るようになる😉 



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