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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フェンダージャズベースで作曲してみた

2020年08月14日 | 楽器
ベースの点検&調整を兼ねてサクサクっと一曲作ってみた


ベースもストラトやテレキャスと連動して半音下げにセットしているのだ

数日前にチェックしたところネックが逆反りしていた

弦のテンションが弱くなったことが原因なのだ


ギターもベースも僅かに順反っている状態が好みなのだ

12フレットで名刺が一枚・・

がネック調整の合い言葉なのだ

まぁ、ネック調整は理屈ではないと思う

演奏者の好みや楽器の個体差なども大きく影響しているのだ

とにかく経験を積むしかないと思う

失敗も含めて自分の中でデータ化していくのだ

背面を大胆に削りとった効果は確実に音に反映していると感じる


少々やり過ぎな感も否めないが・・・

特に後悔はしていないのだ

むしろ、分厚い塗装を一枚剥ぎ取ったことは英断だったと思う

ジャパンの塗装はかなり分厚いことで有名なのだ

ボディを打痕などから守るという意味では有効だと思う

しかしながら、厚い塗装が鳴りを阻害していることも事実だと思う

総じて海外製の上級モデルは塗装が薄いのだ

興味ある方は検索してみていただきたい

廉価なモデルほど塗装が厚い傾向が見られる

厚いから悪いということでもないようだ

一長一短だといえる


純正のブリッジは捨ててしまった

このベースは一生バダスと共に歩むのだ



ピックアップも純正品はどこかに消えてしまった



私の音楽制作には欠かせない相棒なのだ



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