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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギター以外で欲しいもの?

2020年07月23日 | 楽器
巷では4連休がスタートしたのだ

本日は『海の日』

天候も世の中の状況も海水浴という感じではない

読者の皆さんはどのような予定を立てているのだろうか?

私はとりあえずノープラン、土曜日に歯医者さんに行く予定なのだ

かれこれ3ヶ月くらい通院しているのだ

毎週末は歯科医院にGoという感じの生活なのだ

歯だけは自然治癒はありえない

完治までの道のりは長い

数年に一回くらいこんな感じなのだ

実は前回、通院したのは約5年前

色々な部分にガタが出ているのも当然なのだ

ギター同様に人間もメンテが大事ということ

定期検診が有効であることを看護師さんにお説教されたのだ

すでにまあまあのギターが買えるくらいの治療費になっているのだ

病気の治療はある意味で損した気分なのだ

治って元通りということ

健康が一番なのだ


ここ最近は腕時計に眼鏡とギターとは関係ない部分で出費している

欲しい物であり必要な物でもあるのだ

むしろ、ギター以外に必要な物の方が多い


正直な話、現状で欲しいギターはないのだ

良さげなテレキャスターには興味がある

生粋のテレキャスはアッシュ材

所謂、パキパキなあの音なのだ

用途が限定されるのも事実

ペイジ師匠は初期の頃にテレキャスを愛用していた

盟友ジェフベックからのお礼の品なのだ

ボディはアルダー、ピックアップはパワーがあるのも搭載していたようだ

「えっ? レスポールじゃなかったの?」

というくらい音が酷似しているのだ

これはボディ材によるところが大きい

ちなみに私の廉価のテレキャスもアルダーに似ている材を使用している

初代の廉価テレキャス(白色)はアルダー材だった

廉価のテレキャスでアッシュ材は皆無

私は知らない

逆にそれがロック向きで良いと感じられるのだ

ロック系の図太い音とテレキャス特有のカリカリの音が共存している

私のようなタイプにとってはとても使い易いギターなのだ

アルダー材で良さげなテレキャスは希少なのだ

そもそも、そんな選択肢ならば良いテレキャスは不用だと思う

生粋のテレキャスサウンドが欲しくなったら考えるのだ

シングル系の音が欲しいならば、私にはストラトがあるのだ

そんなこんなで欲しいギター、購入が必要なギターがない

良いことなのだろうか?

寂しいことなのだろうか?

ギターに関してはすっかり物欲が萎えている

ギターを弾くという向上心は相変わらず衰えてはいない

しかしながら、打ち込み作業を伴うようなオケ作りには少し疲れた

年齢だろうか?

ここ最近は公私ともに心労も重なっているのだ

私も時代の波と戦っているのだ

読者の皆さんは如何だろうか?

「何もないけど・・?」

という人は本当に羨ましい


話は変わるが・・・

腕時計と眼鏡は日本製をチョイスした

特に日本製に拘ったというわけではない

たまたまなのだ

「えっ? 日本製じゃないの?」

最近はそんなフェイク?的な製品も多いようだ

騙しというよりは購入者の勘違いなのだ

生産拠点を海外に移すことも多々あることなのだ

ギターを含めて、最近は生産国を気にすることもないような気がする

酷いという製品は極小になった気がする

少なくとも私にはそう感じられる


実は欲しい製品があるのだ

それは靴なのだ

革製のニューバランス




結構なお値段なのだ

英国製なのだ



実は10年くらい前に英国製のニューバランスを履いていたことがある

日本に数十足しか入荷していない激レアな製品だった

当時で6万円くらいしたように記憶している

誕生日にもらったのだ

後になってその値段を知って驚愕したのだ

自分では買えない値段というものがあるのだ

如何だろうか?


上記の靴はまぁボチボチな値段なのだ

巷にはもっと値段が高い靴もある

そんな人からみれば、普通の値段に感じるかもしれない

リーズナブルなニューバランスは何足か持っているのだ

休日にはローテしながら履いているのだ

特に理由はないが・・

少し良い靴が欲しくなってしまったのだ

人間の感情に特に理由などない

自分でも上手く説明できない

実売で3万円に満たないくらいだろうか?

ギターならば廉価なギターの値段

私の黒いテレキャスよりも1万円高いが・・・

物の値段や価値観は難しい

ギターならば安く感じる値段も靴ならば高く感じる

時計や眼鏡でも3万円は安く感じる金額だと思う





ビジネス用の革靴ならば3万円はそこそこなのだ

スーツならば爆安になる

繰り返しになるが・・

物の値段は難しい

布製のシューズは汚れたら洗剤で洗うだけ

場合によると履き潰すこともあると思う

一方、革製のシューズは磨くという楽しみがあるのだ

靴用のクリームで磨くというメンテが不可欠なのだ

何となくギターの指板材に似ている

革製のシューズはローズ系の指板

布製のシューズはメイプル系の指板という感じ

メンテが楽しいか?

メンテフリーが楽だと感じるか?

正解はない気がする

私は手間をかけるのが好きなタイプなのだ


そんなこんなで財布と相談しているところなのだ

先に述べた、歯の治療費もまだ終わりが見えないのだ

悩ましいところなのだ

まぁ、連休にお金を使ったと思えば安いものという発想もある

余談だが・・

先日、土用の丑の日に鰻を食べたのだ

今年は豊漁といいつつもまだ値段に反映されていない

特上の鰻重が6000円だった

家族分と考えると痛い出費になるが・・

スーパーの1パック2000円のかば焼きとは区別したい

ここはケチってはダメなところなのだ

6000円で何が買えるか?

意外に何も買えない

レギュラーのニューバランスも買えない

人間にはメリハリが必要なのだ

節約&倹約だけでは腐ってしまう

自分自身が腐ってしまう

自分の自信が腐ってしまう

私の知り合いにもそういうおじさんがチラホラ・・・

結局、仕事も趣味も中途半端な感じになってしまうのだ

時に自分へのご褒美も大事だと思う

自分に何が必要なのか?

自分は何が欲しいのか?

もっと突っ込んだ表現をするならば・・

”自分は何がしたいのか?”

それを実現(満たす)為に必要な買い物ならば具現化すべきだと思う

読者の皆さんはギター購入だろうか?

30万円前後のお金を貯金したところでどうにもならない

それがすぐに用意できるならば、自分にご褒美を与えても良いと思う

それで明日から頑張れるならば安い買い物だと思う

ちなみにギター用の良材は年々枯渇傾向にある

調べてみていただきたい

「いいよ 中古買うから・・」

中古のギターに掘り出し物があるだろうか?

私はNOだと思う

私もギターを数多く売り買いしてきた

良い物や気に入った物は手元に残っているのだ

エレキ、アコギ、ベース、ウクレレ・・

微妙な立ち位置の品だけを手放した


まぁ、何だかんだと買い物は楽しいもの

モチベーションの維持という意味でも定期的な買い物は必須

もう少し調べてみるのだ



もちろん、ギターも弾く予定😉 

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