本日も怒濤の音源製作&連貼りなのだ
GT-001のプリセットパッチの確認も150番目まで来たのだ
ランダムに並んでいると思っていたが・・
音楽のカテゴリやエフェクターの種類などでそこそこ区分されている事を知った
まぁ、呼び出しの際にカテゴリで呼び出すことも可能なのだ
やはり、パッチの並びがランダムでは扱い難い
現在は『メタルゾーン』に入っているのだ
実はあまり得意な分野ではない
ギリギリでハードロックまでなのだ
しかしながら、あえて苦手を克服すべくチャレンジしてみた

今回はレスポールのリアで弾いている

流石にこの手の音の場合、フロントでは音が抜けない
メタル=オープンタイプというイメージを持っている人が多いが・・
非力なハムでも音作りでかなりメタル風な音も作れる
その辺りを検証すべくサンプル音源を作ってみた
やはりポイントは音量ではないのだ
ドンシャリなれど、音の核になる部分の帯域を強調すべき
イコライジングがポイントになると思う
さらに音の厚みを増すならば、ステレオ系のディレイをかけてみるのも一考
とにかく音量ではない部分を工夫すべきなのだ
DAWを使った作曲の場合、すべての音量を上げていくと簡単に
マスターレベルのピークを超えてしまう
レッドゾーン状態なのだ
音割れやノイズの原因になる
逆に聴かせたい音(強調したい音)がある場合には他の音を引くのだ
音源を作る為にはそれなりの知識が必要なのだ
ギターの練習、エフェクトの知識、そしてDAWの操作
しかしながら、コツを掴めば簡単なのだ
自分が楽しむ程度の簡易作曲など特に学ぶこともない
とにかく自分が気持ちイイと感じるコード進行やリフを連結するだけ
慣れれば、サビを考えたり、全体の構成に気配りできるようになるのだ
ある意味で車の運転にも似ている
バラバラだと感じられた動作に一体感が生まれる瞬間がある
音楽もそんな一連の作業の集合体なのだ
パソコンで年賀状を作れる知識があれば簡単なのだ
本格的な作曲となれば話は別だが・・・
今回はドイツ製の『ディーゼル』というアンプを使用した
高価なアンプなので私は未経験
想像で音作りしてみた
まぁ、雰囲気はメタルになっていると思う
特にハイパワーなピックアップは私には不用
ギブソンレスポール凄しっ!!😎