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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

久しぶりにアコギを弾いてみたよ

2019年08月12日 | 楽器
久しぶりに点検を兼ねてアコギを弾いてみた


新品弦を張ってから登場する機会が少なかった
最近の私はエレキに傾倒しているのだ

まぁ、アコギに傾いたり、エレキに傾いたりと気分次第なのだ

仲間との会話、youtubeの動画など・・
何かと影響を受けやすい体質?なのだ

ギターは満遍なく弾くことが理想だと考えているのだ
それ故に所有出来る本数にも限りが出てくる

数十本というコレクターの人もいると思う
物理的に手付かずというギターも出てくると思う

行きつけの楽器店のお兄さん(店員さん)は100本超えのコレクターなのだ
本人は否定するのだ
「集めるつもりなんてなかったですよ」

「必要なギターを買ったらこの本数です」

学生時代に買った廉価なギターも実家で保管しているそうだ
ギター弾きの鑑だと思う
「弾かないギターは多いですよ~ 弦も錆びてますよ」
「だって全部のギターを管理するのって大変ですから」
「必要な時に弦交換と調整をするのが習慣になってます」

性格の違いがでるのだ
私は常に最良のコンディションを保ちたいのだ
今回のような気まぐれも多々ある

「久しぶりにアコギでも弾いてみるかな?」

真っ赤に錆びた弦では弾く気も起きない
反っているネックを調整している間に気持ちが萎えてしまう

ギターは勢いも大事なのだ
弾き始めの一音に心動かされる事も多い

ここ最近の私の共通した傾向がある

厚いピックを好むこと

弦のテンションが高いアコギでは薄いピックが楽なのだ
とくに拘りがないならば間違いない選択だといえる

薄いピックでは物足りなく感じるようになってきた
何を弾いてもどのように弾いても音が均一になる

カッティングなどで意識的に抑揚をつけることも難しい
最近はヘルコ一辺倒なのだ

薄いヘルコと厚いヘルコに中間的なピックがあることをご存じだろうか?
今回はこの中間の厚みのピックを使用したのだ
中間とは言いつつも厚いピック寄りなのだ

今回の録音でもzoomR-8が大活躍なのだ
マイクを使うことなく本体の内蔵マイクでダイレクト録音してみた

アコギの生録りは非常に難しい
プロの現場でも神経を使うそうだ

やはり鉄弦のシャリシャリした部分を残したい
アルペジオでもカッティングでも意識すべき部分
無駄な低音(ボディ鳴り)を収束するのも必須テク

今回は何も考えないで素録りした
録音後に軽くエフェクトで処理した程度なのだ

2万円の機材にしては上出来だといえる
特に説明しなければ普通にマイキングしたような音だと
勘違いする人もいると思う

フォークソングなアコギも悪くないが・・
やはり、Rock好きだけにアコギもワイルドに弾きたいと思う😁 


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