昨日の音源はお楽しみいただけただろうか?
テレキャス投入後も音源をお届けする予定なのだ
これでGT-001が修理から帰ってくれば完璧なのだ
当ブログでもストラト絡みの検索で訪問してくださる読者が多い
レスポールは相変わらずの人気なのだ
『レスポール一強』にならないことは良いことだと思う
行きつけの楽器店にもレスポールにしか興味がないおじさんがいるのだ
自由だが・・
浅いのだ
音楽はRockだけではない
ギターもレスポールだけではないのだ
視野を広げることで見えてくるものも多い
読者の皆さんはストラトはお好きだろうか?
ストラトの繊細な鈴鳴りが心地良いと感じられる耳を
お持ちの方には可能性が感じられる
エレキの音作りもドンシャリの歪みだけではないのだ
スタジオなどを利用の際にはマーシャル以外のアンプもお試しいただきたい
余談だが・・
意外にもマーシャルのクリーンは良い音なのだ
真空管アンプのクリーンは厳密には歪んでいるのだ
この辺りの質感を指先と耳で感じられるようになれば一人前なのだ
ここ最近で強く感じることがある
「何だかんだでフェンダーに戻ってくるんだよね~」

安ギターによる散財?をストップさせてくれたのもストラトなのだ

購入時には私を悩ませた
ようするにストラトの鳴らしかたを知らなかったのだ
クラプトンに出会い、ジミヘンの奥深さに触れ、ジェフベックの可能性を知った
ブランド単体で書籍を発行できるのはギブソンとフェンダーだけなのだ

これはストラト専用だが・・
テレキャスなどに特化した本も多い
雑誌などで特集が組まれることも多い

記事になる情報量があるということ
ご存じのようにここ最近はベースを多く弾いている
多く弾くことで知ること、感じることも多い
ベースはエレキギター以上に弦による影響が大きいことを知った
加えて、ゲージの組み合わせや素材なども多いことを知ったのだ
検索してみていただきたい

所謂、『定番弦』で落ち着くのも悪くないが・・
やはり、チャレンジしたい
ジャズベのデフォルト弦が良い感じなのだ
実は何の弦が張られているかは非公開なのだ
楽器店も知らされていない
最近はカラーのボールエンドを採用する製品も増えてきた
数十年前はダダリオだけだった
それ故に迷うのだ
まったく同じである必要はないが・・
良い部分を追求するのも悪くない
フェンダーだけに恐らく、同社の弦が張られていると推測できる

実はすでに1セット購入しているのだ
「たぶん、これだと思う・・」

バズり方が独特なのだ
ダダリオに質感が似ているが・・
フェンダー弦の方が暴れるのだ
張った直後はビブラートも厳しいくらいにテンションが強い
つまり、硬いのだ
しばらく使っていると柔らかくなってくる
こんな質感の弦は初めてなのだ
ベース弦の場合、使っていると音が曇ってくる
高音域の音が出なくなってくる
スラップには致命傷なのだ
指弾き派は歓迎なのだ
死んだ弦を好む人が多いのもベース独特の世界観
私はスラッパーなのだ
とりあえず、納得するまでスラップを極めたい
それ故に死に弦ではダメなのだ
この弦は弾き込むほどにブライトな成分が出てくるのだ
そんな美味しい成分が消えた時点が交換時期だと思う
かなりのロングライフなのだ
バスウッドのボディにはどんな弦を張っても微妙だった

ここ最近はダンカンピックアップが鳴っている
弦を替えただけでここまで変わることを知ったのだ
エレキ弾きの皆さんも色々な弦に挑戦してみていただきたい
フェンダーは
”楽器を知り尽くしたブランド・・”
だと感じる