goo blog サービス終了のお知らせ 

テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブルースハープは庶民の味方だよね

2021年12月04日 | 楽器
雑用の合間にブログを書いているのだ

忙しいのは当たり前なのだ

時間は自分で作り出すもの

やる気になれば何でも出来る

少しブルースハープを練習していた


興味ある方も多いようなのだ

読者の皆さんから背中を押されたという感じ

ブルースハープとは商品名なのだ

ドイツのホーナー社の製品名ということになる

正式には10ホールズハーモニカと呼ばれているのだ

ハープと呼ぶことも多いがあのハープを連想する人もいるので面倒臭い

一般的にはブルースハープで通用すると思う

そもそも、言葉の響きがカッコいい!

呼び名も大事だと思う


ギター弾きにはあまり馴染みがないと思う

そもそも吹いてみようと思う人が少ないと思う

並大抵の努力では吹けるようにならない

私が保証するのだ

YouTubeなどでプロが軽やかに吹いている姿に近づくまでには相当な時間が必要になる

そもそもギターとは使う部位は筋肉が異なる

ギターからウクレレは意外に容易だったりする

吹き物は難しい

しかしながら吹ければ相当にカッコいい

アコギが100倍楽しくなってくる


同じKeyでも最低でも3個のポジションが存在する

詳しくはネットで検索してみていただきたい

フォークソングの吹き方とブルースでは根本が異なる

ブルースではハーモニカホルダーを使用することはない

繰り返しになるが吹き方が異なる

私も何だかんだで10個は吹き壊している

内部のリードという金属が変形してしまう

ヤスリなどで修正することが出来るが一回だけ

基本はリード板の交換になる

基本はメーカーへの修理出しになる

修理費が本体の価格を超えることもある

つまり、買い替えが基本になるのだ

ある意味では不経済だといえる

そもそも本体の価格がそれほど高くない

高級品でも4,000円でお釣りがくる

売れ筋は2,000円台から3,000円台だと思う

一流のプロと同じ楽器が使えることが最大の魅力

それ故にハードルが高い

言い訳が出来ないのだ

「プロはもっといいギター使ってるからさ」

というよな情けない言い訳が出来ないところが潔い

趣味としても技術面ではハードルが高いが経済的には楽だと思う

庶民でも3,000円ならば何とかなる

安月給のお父さんの小遣いでも何とかなる

そもそも、趣味の楽器とはそうあるべきだと思う

誰でも気軽に始められる環境が望ましい

これはギターにもいえると思う

闇雲に値段が高いギターなど素人には無用だと思う

エレキ弾きがアコギを始めるならばこの程度のギターで十分


”高い楽器じゃないと良い音が出ない・・”

という何の根拠もない都市伝説を払拭するのが私の使命なのだ

私は単なる楽器好きなおじさんなのだ

楽器は本当に楽しい

一生続けられる趣味だと思う

そんな楽器の楽しさをもっと多くの人々に伝えたい

余計なお世話だと思うが・・・

そんな感情が溢れて止まらないのだ


安ければ安いほど良いと思う

安かろう悪かろうではダメだと思う

安くて高性能な楽器や機材を常に探しているのだ



色々な角度から楽器を検証しているのだ

何を楽しいか?と感じるのは人それぞれだと思う

しかしながら、遊び方の提案をすることは大いにありだと思う

最近はそういうブログや動画が減った気がする

相変わらず、楽器を買った、売ったという話に終始する

「だから何?」

と感じる人も多いのではないだろうか?

ちなみに私は他人の楽器の売り買いにはまったく興味がない

ブログのタイトルだけでお腹一杯になってしまう

もう少し突っ込んだ話が出来るギター弾きが増えれば良いと思う




便利な道具の面白い使い方などを発信できれば良いと思う

「使えて当たり前だよね?」

はダメだと思う

使えない人にも分かるような優しさと丁寧さが大事だと思う

レリック加工などについても踏み込んだ記事や体験談が欲しい


レリック加工がブームになっているが自分で行う人は少ないようだ

勇気と意欲を持ったチェレンジャーはいないのだろうか?

レリック加工のギターを買っても意味がない

他人がキズつけたギターには興味がない

「俺が散々使った奴だけど・・お前使うか?」

「結構、イイ声で鳴いてくれるぜ・・へへへ」

考え過ぎだろうか?

レリック加工は愛情の賜物だと思う

少なくとも私は愛情を持って作業に取り組むのだ

それ以外の感情は何もない



レリック加工を施したことで使用頻度がアップすれば成功

嫌いになって使わなくなれば失敗なのだ

他人の評価など、この際どうでも良いと思う

世のギター弾きはもっと自信を持った方が良い

自分の行動や演奏に自信を持つべきだと思う

自信を持てば迷いはなくなる

進むべき道が見えてくるのだ

進むべき道が見えないから無駄遣いをしてしまう

ギターとどのように接したら良いか?が分からなくなってしまう

結局、ギターから遠ざかってしまうのだ

弾かなければさらに苦手意識は高まる

負のスパイラルに陥る

好循環は偶然の産物ではない気がする

私は常に楽器との向き合い方を考えているのだ

何をすれば自分が楽しいか?

そんなことを漠然と考えているのだ

以前はYouTubeなどにその答えを探していた

最近は期待しなくなった

そこには私の求める答えはないことが分かった

楽しみは自分で見つけるものなのだ

私はすべて独学なのだ

ウクレレもブルースハープも独学で覚えた

自分の耳だけが頼りなのだ

特にハープの場合、教則本はあてにならない

肝心の口元が見えないのだ

吹いている部分が確認できない

教則本をあてにするならばKeyCを選ぶのだ

KeyCがハープの標準のKeyになる

しかしながら、ブルースを弾く場合には使い難いKeyになる

ギターで発想を広げる為のキーワードは『開放弦』

KeyAかKeyEが美味しい

私は自分のギタープレイにハープを寄せたのだ

Keyによって響きが異なるのも興味深い

リードが震え易いKeyがあるのも事実

使いやすさと使い回しなど色々と難しい部分も多い

生粋のハーピストは色々なKeyのハープを持っているのが当たり前

10本持っていても4万円でお釣りがくる

ガンマンのように専用のホルダーを装着してプレイするようだ

私にはそこまでの仰々しさは不要だと思う

というかKeyを使い分けるほどの引き出しがない

とりあえずは目の前のハープを自在に吹けるようになりたい

人間は欲張ってはダメなのだ

練習する目標があるのも良いことだと思う

吹ければギター弾きの武器になる

カバンにいれて何処へでも連れていける

旅先の海辺で吹けたらカッコいいと思う

いつになるのだろうか?





最新の画像もっと見る